学校生活の様子

生徒指導規程読み合わせ・1年生と話そう

 4月10日、「生徒指導規程読み合わせ・1年生と話そう」を実施しました。この時間は、教員が一方的にルールを教えるのではなく、2・3年生が1年生に対し、学校生活の決まりやマナーの「趣旨」を直接伝える大切な機会です。特に「頭髪・身だしなみ規程」については、上級生が自らの失敗談や思い出も交えながら、「なぜそのルールがあるのか」「安心安全な環境づくり」というマナーであることを、学年を越えた対話を通じて共有しています。また、本校独自の取組として、デジタル端末を活用した「Style Log」による自己チェックも行われました。生徒たちは自分の姿を客観的に確認し、社会に出ても通用する「清潔感」や「自然体(ナチュラル)」とは何かを自ら考えています。先輩たちの頼もしい姿に触れ、新入生の緊張も少しずつほぐれてきたようです。
 平取高校では、生徒たちが自律し、互いを尊重し合える環境を全教職員で大切に育んでいます。離れていても、お子様が良き先輩や仲間に囲まれ、一歩ずつ成長している姿をどうぞご安心してお見守りください。

令和8年度 着任式・始業式・入学式

 校庭の空気も春めいてきた4月8日、本校では令和8年度の教育活動が本格的にスタートしました。

新しい出会い:着任式・始業式
 午前中には着任式と始業式が行われました。今年度は、教頭先生をはじめに計8名の教職員が新たに平取高校の仲間に加わりました。着任者の挨拶では、生徒たちとともに歩んでいこうとする熱い想いが語られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続く始業式では、2年生・3年生が堂々とした姿で校歌を斉唱し、新学年としての決意を新たにしました。式が終わると、先輩たちは新入生を温かく迎えるため、手際よく体育館の会場設営や校舎内の清掃に励んでくれました。


門出の日:令和8年度 入学式
 午後からは、いよいよ令和8年度入学式が挙行されました。大きな拍手に包まれて新入生が体育館に入場しました。担任の先生から一人ひとりの名前が呼ばれると、新入生たちは緊張しながらも、これからの高校生活への意気込みが感じられる力強い返事を聞かせてくれました。校長先生から入学が許可された後、新入生代表生徒が、「これからの3年間、学業や行事に全力で取り組む」という力強い新入生宣誓を行いました。また、平取町長の遠藤桂一様からは、温かい祝辞をいただきました。
 式典終了後には、新入生のみで記念撮影を行い、続いて保護者の皆様とともにオリエンテーションが実施されました。ここでは町教委からハワイ研修についての連絡があったほか、学校生活のルールなどについて説明が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、場所をウエカラパホールに移して初めてのLHR(学級活動)と学級懇談会が行われました。今年度からは、生徒の皆さんの通学を支えるバス定期券が全額補助(無償化)となり、入学の受付で配布されました。
 保護者の皆様にとっては、お子様の成長を頼もしく感じる節目の日となったのではないでしょうか。また、高校生の皆さんにとっては、新しい友人や先生との出会いに胸を躍らせる一日となったはずです。
 平取高校は、生徒一人ひとりが自分らしく輝けるよう、全教職員でサポートしてまいります。今年度も本校の教育活動へのご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

NEW アイヌ文化学習成果発表会

 3月23日(月)、平取町の松田教育長様をはじめ、多くのご来賓の方々に出席いただき、本校ウェカラパホールにてアイヌ文化学習の成果発表会が行われました。本校の学校設定科目アイヌ文化の学習が始まり、2年目を迎えた今年は1、2学年合同の発表となりました。2学年は今年度中心的に取り組んだアイヌの伝統工芸に関するポスターを各自が選択した「木彫りコース」、「アットゥコース」に分かれて作成し、自身の作品を紹介しました。1年生はまず、それぞれがアイヌ語で自己紹介を行い、その後、今年度学んだ学習をグループ毎でまとめた内容を発表しました。

 講師の先生方を始め、多くの地域の方々に支えられて今年度の学習を実りあるものとすることができました。このアイヌ文化学習に日頃よりご協力を頂いております地域の方々に改めて深く感謝するとともに、今後より充実した学習となるようこれからもご協力をよろしくお願いいたします。

 

NEW 第37回卒業証書授与式

 3月1日(日)、平取町の遠藤町長様をはじめ、多くのご来賓に出席いただき、本校体育館にて卒業証書授与式を挙行しました。現生徒会長による「送辞」は卒業生への感謝の言葉にあふれ、前生徒会長による「答辞」はユーモアを交えた在校生へのエール、ともに素晴らしいものでした。14名の卒業生はそれぞれ次のステージに向けて旅立っていきました。卒業生の皆さんの将来が、幸せと笑顔であふれることを祈っています。

NEW 令和7年度学校祭特別ルール報告書について

 2月27日(金)学校祭特別ルールの報告を行いました。
 学校祭当日限定のルールを設けた目的は、日常の生徒心得(生活のきまり)とは異なるルールで生徒がより学校祭を楽しむことができるようにするためです。
 昨年度のアンケート結果を踏まえ、ルールを決めることや、活動の振り返りを行う過程には、自分とは相反する他者との対話があります。多数決で決めるのではなく、少数の意見にもきちんと耳を傾けて、全校生徒がつながろうとしていることが活動全体を通して伝わってきました。
 次年度に引き継ぐこととして、学校祭終了後にメイクを落としたことを確認するためのメイクチェック活動について、生徒から「メイクをしていない人にとっても気分が良い。他の人からどうみられているかわからないので、ちゃんとやっているということが伝わるように活動したい」と報告がありました。また、良かったこと、改善が必要なことについて出された意見を踏まえたルールづくりをすることや、特別な1日を過ごせるルールを全校生徒でつくることを確認しました。大変なことも多く、容易ではなかったところもありましたが、生徒主体で最後まで活動することができました。
 最後になりますが、学校祭にお越しいただいた皆様に、学校祭特別ルールの活動に関するアンケートの回答にご協力いただきました。多くの皆様からご意見等をいただくことができ、次年度のことを決める際にはアンケート結果を活用させていただきます。ご協力、ありがとうございました。

HP_R7_学校祭特別ルール報告書.pdf