学校生活の様子

第36回卒業証書授与式

 令和7年(2025年)3月1日に第36回卒業証書授与式が挙行されました。

 式典では、校長先生から卒業生に卒業証書が手渡され、励ましの言葉が贈られました。12名が遠藤町長、大竹PTA会長をはじめとする来賓の方々、保護者等の皆様に見守られ、祝福されて卒業することができました。これからも卒業生の皆さんの活躍を心から願っています。

  

 

令和6年度沖縄県立与勝高等学校連携事業②

 2月17日(月)から19日(水)の3日間の日程で、平取高校2学年の生徒4名が沖縄県立与勝高校の「よかたんプロジェクトポスターセッション」に参加してきました。

 また、沖縄の「エイサー会館」にてシーサー色塗り体験や三線の体験を行いました。

 同じ高校生の発表や北海道とは違う文化に触れ、学びや発見の多い3日間となりました。

 

令和6年度沖縄県立与勝高等学校連携事業について

 1月23日(木)沖縄県立与勝高等学校の生徒さん達が来校され、本校2年生との交流会を行いました。

 交流会では自己紹介や地元についてのアイスブレイクを行った後、体育館にて、運動を通した交流を行いました。

 今度は2月18日に2年生4名が沖縄に向かい、与勝高校の総合的な探究の報告会に参加する予定です。

生徒心得プロジェクト③を行いました。

1月17日(金)生徒心得プロジェクト③を行いました。
 
 はじめにウォーミングアップ(じゃんけんダンス)で体も心もあたため、『#校歌うたおっ!』で声を出したあと、校則の見直しについて各グループで話し合いました。
 
 その後、2月から家庭学習期間に入る3年生に1,2年生から質問をする時間がありました。1,2年生からは、「受験勉強はいつから始めていましたか」や「面接の試験で気をつけることはありますか」などの質問が出ており、3年生は自分の経験を元に丁寧に答えてくれていました。
 
 生徒の振り返りの中には、「いつも異学年との交流をする機会があると、緊張して何も話さずに終わったり、会話に参加しなかったりしていたが、今回は努力して最後まで会話に参加した。」「質問に対して答えたときに相づちを打ってくれたり、少し深掘りしてくれたり、他愛のない会話をみんなですることができたので楽しかったです。」「今まではなかなか自分から交流できていなかったが、自分から話しかけにいくことを意識して、自分の意見を伝えることができていた。自分の成長をしっかりと感じることができた。」などの素敵な振り返りが他にも多くありました。

令和6年度学校祭特別プロジェクトに関する実施報告

10月31日(木)後期生徒総会の前に学校祭特別プロジェクトの実施報告を行いました。

 学校祭当日限定のルールを設けた理由は、日常の生徒心得(生活のきまり)とは異なるルールで生徒が学校祭を楽しむことができるようにすることと、昨年のアンケート結果を踏まえ、今年も特別ルールを続けたほうがよいと判断したからです。

 ルールを決めることや、活動の振り返りを行う過程では、自分とは相反する他者との対話があります。多数決で決めるのではなく、少数の意見にもきちんと耳を傾けて折り合いをつけていくこと、プロジェクトを成立させるために仲間とつながること、活動を振り返り、次につなぐことを経験する機会になることを目指しました。大変なことも多く、容易ではなかったところもありましたが、生徒主体で最後まで活動しました。

 活動の振り返りにあたり、学校祭当日、多くの皆様に外部調査にご協力いただきました。ありがとうございました。

学校祭特別プロジェクトに関する報告書_HP.pdf