第2回オープンスクールに、ご参加いただきありがとうございました。
学校生活の様子
授業風景 家庭科(仲間作り)
入学間もない1年生にとって、初めての家庭科の授業が行われました。平取高校では「多様性・共生」を教育の柱とし、協働する力を育んでいます。
この日は、全員の協力が不可欠な「探偵ゲーム」に挑戦しました。与えられた情報カードをもとに、店内の座席を推理する活動です。カードを見せることはできないため、生徒たちは自分の言葉で情報を伝え合いながら、協力して答えを導き出していきました。
それぞれが役割を担い、支え合いながら取り組む姿が印象的で、協働の大切さを実感する時間となりました。本校では、思いやりと協働を大切にした教育を行っています。
いじめ防止基本方針説明・いじめ防止ミーティング
4月13日(月)の5・6校時、本校体育館にて全校生徒を対象とした「いじめ防止基本方針説明・いじめ防止ミーティング」を実施しました。期待と不安が入り混じる新学期、生徒たちが安心して学校生活を送るための大切な時間となりました。
この取組の目的は、いじめを単なる「モラルの問題」ではなく、個人の尊厳を傷つける「人権侵害」であると法的に正しく認識することにあります。
生徒指導部からの説明では、相手が心身の苦痛を感じていれば、発信者の意図に関わらず法的にいじめに該当するという「主観」の重要性を学びました。また、重大な事態が生じた際には警察等との連携が法的に義務付けられている現実についても共有し、一瞬のノリが一生を棒に振るリスクがあることを再確認しました。
続くミーティングでは、1年生から3年生までの縦割り混成グループで話し合いを行いました。SNSでの「名前を出さない攻撃的な投稿」も、周囲が特定できる状況であれば法的に責任を問われることや、被害者が抱く不安について、ICT端末を活用しながら具体的に検討しました。特に大切にしたのは、先生への報告を「チクり(裏切り)」ではなく、「自分たちの安全を守るための契約に基づいた相談」と定義し直したことです。生徒たちは、いじめが起きない集団を作るためのアクションプランを自分たちの言葉でまとめました。
平取高校は、生徒一人ひとりが「見えない苦痛」を想像し、誰もが安心して自分らしく過ごせる環境を、生徒・教職員が一丸となって築いてまいります。
生徒指導規程読み合わせ・1年生と話そう
4月10日、「生徒指導規程読み合わせ・1年生と話そう」を実施しました。この時間は、教員が一方的にルールを教えるのではなく、2・3年生が1年生に対し、学校生活の決まりやマナーの「趣旨」を直接伝える大切な機会です。特に「頭髪・身だしなみ規程」については、上級生が自らの失敗談や思い出も交えながら、「なぜそのルールがあるのか」「安心安全な環境づくり」というマナーであることを、学年を越えた対話を通じて共有しています。また、本校独自の取組として、デジタル端末を活用した「Style Log」による自己チェックも行われました。生徒たちは自分の姿を客観的に確認し、社会に出ても通用する「清潔感」や「自然体(ナチュラル)」とは何かを自ら考えています。先輩たちの頼もしい姿に触れ、新入生の緊張も少しずつほぐれてきたようです。
平取高校では、生徒たちが自律し、互いを尊重し合える環境を全教職員で大切に育んでいます。離れていても、お子様が良き先輩や仲間に囲まれ、一歩ずつ成長している姿をどうぞご安心してお見守りください。
令和8年度 着任式・始業式・入学式
校庭の空気も春めいてきた4月8日、本校では令和8年度の教育活動が本格的にスタートしました。
新しい出会い:着任式・始業式
午前中には着任式と始業式が行われました。今年度は、教頭先生をはじめに計8名の教職員が新たに平取高校の仲間に加わりました。着任者の挨拶では、生徒たちとともに歩んでいこうとする熱い想いが語られました。
続く始業式では、2年生・3年生が堂々とした姿で校歌を斉唱し、新学年としての決意を新たにしました。式が終わると、先輩たちは新入生を温かく迎えるため、手際よく体育館の会場設営や校舎内の清掃に励んでくれました。
門出の日:令和8年度 入学式
午後からは、いよいよ令和8年度入学式が挙行されました。大きな拍手に包まれて新入生が体育館に入場しました。担任の先生から一人ひとりの名前が呼ばれると、新入生たちは緊張しながらも、これからの高校生活への意気込みが感じられる力強い返事を聞かせてくれました。校長先生から入学が許可された後、新入生代表生徒が、「これからの3年間、学業や行事に全力で取り組む」という力強い新入生宣誓を行いました。また、平取町長の遠藤桂一様からは、温かい祝辞をいただきました。
式典終了後には、新入生のみで記念撮影を行い、続いて保護者の皆様とともにオリエンテーションが実施されました。ここでは町教委からハワイ研修についての連絡があったほか、学校生活のルールなどについて説明が行われました。
その後、場所をウエカラパホールに移して初めてのLHR(学級活動)と学級懇談会が行われました。今年度からは、生徒の皆さんの通学を支えるバス定期券が全額補助(無償化)となり、入学の受付で配布されました。
保護者の皆様にとっては、お子様の成長を頼もしく感じる節目の日となったのではないでしょうか。また、高校生の皆さんにとっては、新しい友人や先生との出会いに胸を躍らせる一日となったはずです。
平取高校は、生徒一人ひとりが自分らしく輝けるよう、全教職員でサポートしてまいります。今年度も本校の教育活動へのご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
アイヌ文化学習成果発表会
3月23日(月)、平取町の松田教育長様をはじめ、多くのご来賓の方々に出席いただき、本校ウェカラパホールにてアイヌ文化学習の成果発表会が行われました。本校の学校設定科目アイヌ文化の学習が始まり、2年目を迎えた今年は1、2学年合同の発表となりました。2学年は今年度中心的に取り組んだアイヌの伝統工芸に関するポスターを各自が選択した「木彫りコース」、「アットゥシコース」に分かれて作成し、自身の作品を紹介しました。1年生はまず、それぞれがアイヌ語で自己紹介を行い、その後、今年度学んだ学習をグループ毎でまとめた内容を発表しました。
講師の先生方を始め、多くの地域の方々に支えられて今年度の学習を実りあるものとすることができました。このアイヌ文化学習に日頃よりご協力を頂いております地域の方々に改めて深く感謝するとともに、今後より充実した学習となるようこれからもご協力をよろしくお願いいたします。
第37回卒業証書授与式
3月1日(日)、平取町の遠藤町長様をはじめ、多くのご来賓に出席いただき、本校体育館にて卒業証書授与式を挙行しました。現生徒会長による「送辞」は卒業生への感謝の言葉にあふれ、前生徒会長による「答辞」はユーモアを交えた在校生へのエール、ともに素晴らしいものでした。14名の卒業生はそれぞれ次のステージに向けて旅立っていきました。卒業生の皆さんの将来が、幸せと笑顔であふれることを祈っています。
令和7年度学校祭特別ルール報告書について
2月27日(金)学校祭特別ルールの報告を行いました。
学校祭当日限定のルールを設けた目的は、日常の生徒心得(生活のきまり)とは異なるルールで生徒がより学校祭を楽しむことができるようにするためです。
昨年度のアンケート結果を踏まえ、ルールを決めることや、活動の振り返りを行う過程には、自分とは相反する他者との対話があります。多数決で決めるのではなく、少数の意見にもきちんと耳を傾けて、全校生徒がつながろうとしていることが活動全体を通して伝わってきました。
次年度に引き継ぐこととして、学校祭終了後にメイクを落としたことを確認するためのメイクチェック活動について、生徒から「メイクをしていない人にとっても気分が良い。他の人からどうみられているかわからないので、ちゃんとやっているということが伝わるように活動したい」と報告がありました。また、良かったこと、改善が必要なことについて出された意見を踏まえたルールづくりをすることや、特別な1日を過ごせるルールを全校生徒でつくることを確認しました。大変なことも多く、容易ではなかったところもありましたが、生徒主体で最後まで活動することができました。
最後になりますが、学校祭にお越しいただいた皆様に、学校祭特別ルールの活動に関するアンケートの回答にご協力いただきました。多くの皆様からご意見等をいただくことができ、次年度のことを決める際にはアンケート結果を活用させていただきます。ご協力、ありがとうございました。
3年生と話そう&サプライズライブ!
1月29日(木)、「3年生と話そう」の活動と、北海道いのちの電話、希望を歌うロックバンド「ナイトdeライト」による音楽ライブをサプライズで実施しました。
はじめに行った「3年生と話そう」では、自分と同じような「生きづらさ」や「最近の苦労」を分かち合い、悩みを言葉にすることで多様な考え方に触れる時間となりました。続いて、1・2年生が3年生に質問する時間では、「勉強はどのくらいしていましたか?」「学校生活で何が一番楽しかったですか?」など、多くの質問が寄せられました。
その後、生徒へのサプライズとして、北海道いのちの電話、希望を歌うロックバンド「ナイトdeライト」による音楽ライブを開催しました。今年度は2回にわたり本校にお越しいただき、生徒たちもとても喜んでいました。生徒は歌を聴きながら、それぞれの心に届くものがあったようでした。
生徒からは、「自分と同じ気持ちの人がいると思ったら少し楽になった。」「他人の意見や自分の意見を通して新たな発見があり、とても楽しい時間を過ごすことができました。」「人は一人では生きることができないということを改めて感じ、ライブに参加して自分の大切さを実感することができました。」「サプライズで来ていただきとても驚きました。落ち込んでいたり、忙しくて余裕がなかったりする中でも、前を向いて歩き出せそうな気がします。」などの感想が寄せられました。
改めまして、北海道いのちの電話 事務局長 杉本様、ナイトdeライト様には、サプライズライブにご協力いただき、誠にありがとうございました。生徒の心に残る貴重な時間となりました。
カーリング授業(保健体育)
1月20日(火)、21日(水)1~4校時、振内カーリング場でカーリング授業を行いました。
基本的な動作のデリバリー(投げの動作)やインターン・アウトターンなどを映像資料で確認した後、氷上に出てデリバリー姿勢を保ちながら、ストーンを投げる練習をしました。
ゲームではストーンを投げるコースやスウィーピングの指示を出す役割(スキップ)の生徒がストーンの配置を考え指示するなど、戦術を仲間に伝え合う場面が見られました。また、説明やアドバイスを聞く姿勢や仲間を応援する声などから、主体的に授業参加する生徒が多く見られました。
平取町教育委員会の皆様、講師の皆様、カーリング授業の実施にご支援とご協力をいただき、ありがとうございました。
令和7年度第2回避難訓練
1月16日(金) 令和7年度 第2回避難訓練を実施しました。
今回は生徒への事前予告をしない形式で、地震発生を想定した訓練でした。
地震はいつ起こるかわかりません。それぞれの場所で揺れから身を守るための安全行動をとることが大事です。(英語では Drop, Cover, Hold on, 日本語では まず低く、頭を守り、動かない)
生徒は地震速報の放送を聞き自身の判断で身を守る行動をすることができました。
最近は地震の発生回数が増えています。日ごろからの備えが重要です。
頭髪・身だしなみ規程の改定に伴う調査協力について
約3年をかけて見直しを進めてきた頭髪・身だしなみ規程ですが、この度、生徒の意見が反映された新しい規程(案)が整いましたのでお知らせします。なお、保護者等のみなさまの意見を集約するために、以下に添付した資料の他、生徒が閲覧できるClassroomにアップロードした動画に関して各家庭で説明することにしています。その際には忌憚のないご意見を保護者等のみなさまから生徒へお伝えください。よろしくお願いします。
2年生 キャリア講話
10月30日、高校生進学支援の会から講師をお招きし、2年生を対象に進学とお金に関する知識を学びました。講話の中では「自分にできることとできないこと」があり、特に「お金」は「できないこと」なので保護者としっかり話しをすることと、そのためには進学資金についてしっかり調べ、希望と現状のギャップの把握とギャップを埋める方法があるかを知ることが大切であることが強調されていました。
ハワイ海外研修に行ってきました!
9月30日から10月4日の期間、本校1,2年生の希望者20名と引率者6名が初めてとなるハワイ海外研修に行ってきました。ビショップ博物館、ポリネシア・カルチャー・センターなどの見学の他、この研修のメインとなるカイルア高校での交流を行ってきました。カイルア高校では3つのグループに分かれ、アイヌ文様、アイヌ語、アイヌ舞踊をアイヌ語でのスピーチを交えて発表し、昼食を一緒に取り、ゲームなどの交流を行いました。
今後、アイヌ文化を学び、深めて行く生徒たちは海外の先住民族の文化に触れ、学ぶ意欲が出てきているように感じています。
また、帰国して5日後の10月9日にはカイルア高校の生徒が来日し、本校にも訪れてくれました。昨年、ハワイプレ研修で交流した3年生が交流した生徒も来校し、ちょっとしたサプライズになりました。
3年生 キャリア講話
10月22日、全日本不動産協会北海道支部から講師をお招きし、卒業後に多くが自宅を離れる3年生に向けて、一人暮らしに関する注意点や不動産契約のポイント、近所とのトラブルを避ける方法などを学びました。終了後には「効果的な防音対策は?」「ご近所に引っ越しの挨拶はすべき?」などの質問も出て、関心の高さがうかがえました。
国道沿いの花壇撤去作業と防犯グッズ配布を行いました
9月19日(金)初夏に植えた花、雑草の除去を平取町役場の方と2、3年生で行いました。手際よく作業し、大きなポリ袋が8袋いっぱいになりました。
1年生は平取町役場の方、警察署員の方々と防犯グッズを配布しました。防犯グッズを渡す際にこの活動のことについて話すなど、防犯への意識を高めてもらうことに貢献しました。
どちらの活動も趣旨を理解し、町や地域住民に貢献する本校生徒の姿が印象的でした。
地域住民の皆様、平取町役場・警察署の皆様、活動へのご理解とご協力、ありがとうございました。
1日防災学校を実施しました
8月29日(金)1日防災学校を実施(一部、静内高校と合同)しました。1校時は静内高校とオンラインで接続し、共通の講話を聞きました。一部、回線等の不具合等により受信しにくい場面があり、少々残念でした。2校時以降は日髙振興局の職員の方を講師として、「Doはぐ」を実施しました。全校生徒を6班に分け、それぞれが楽しそうにかつ真剣に取り組んでいました。最後には、各グループの代表者が発表を行いました。
第38回平高祭を実施しました
7月4日~5日に第38回平高祭を実施しました。4日には前夜祭として生徒会企画の隠れ鬼ごっことビンゴ大会、3年生によるサプライズライブ、PTA有志による夕食の提供、そして打ち上げ花火を見ました。
7月5日(土)は本祭として、生徒による縁日、各種展示、パフォーマンスを一般客を迎えて実施しました。また、生徒向けの味処彩かえから生徒用昼食の提供、PTA有志によるバザーやはれのあさ、キッチンカー等の出張販売も行われました。
両日とも多くの方々のご理解・ご協力により無事終了することができました。ありがとうございました。
学校祭特別ルールが決まりました!
学校祭7/5(土)限定の特別ルール(頭髪・身だしなみ規程の特例)が決まりました!
学校祭特別ルールは、全校生徒が学校祭を楽しむことができるようにすることを目的に設定しています。
昨年度の振り返り(来場者の声、生徒の声、教職員の声)をベースに今年度の見直しを行い、実施することになりました。
ルール設定にあたり、各クラスでの説明や全校集会、教職員への説明を生徒会執行部担当者と有志生徒が役割を担い、生徒主体で合意形成を図りながら進めてきました。
実施後は今年度寄せられた声を報告書としてまとめ、次年度に引き継ぎたいと考えています。
学校祭にご来場の際は、平取高校の生徒だとわかるように学年ごと色分けしたシュシュ(1年ピンク、2年ブルー、3年マスタード)を身に付けていますので、生徒の活動を見守っていただけると幸いです。
「テストバッテリーM2+」振り返り
5月21日(水)テストバッテリーM2+の振り返りを行いました。
テストバッテリーM2+は生徒一人一人が自己理解を深めるために行いました。
テストバッテリーM2+の結果は学習の仕方に困っているとき、自分に自信がなくなったとき、面接試験のときなど、様々なことに活用することができます。
振り返りの活動では、前半、テストバッテリーM2+の結果を1つの視点として活用し、自分の取り扱い説明書を作成しました。
後半はグループごとに活動し、作成した取り扱い説明書を使い自分のことを説明し、説明した人を他の人が褒める「イイトコシャワー」を行いました。
テストバッテリーM2+の結果、イイトコシャワーで、自分では気が付かなかった自分を見つけることができた良い時間になりました。
令和7年度 第1回避難訓練
5月28日(水) 令和7年度第1回避難訓練を実施しました。
今回は校舎内での火災発生を想定した訓練で、生徒は口にハンカチなどを当てて速やかに避難することができました。
平取消防署予防課の矢作様からは「何かあった時にすぐに慌てず避難できるよう、何かの折に建物内の避難誘導灯の場所の確認を行っておくことが大事であるということ」や「~ピノキオ~で覚える消火器の使い方」を教わることができました。
現在、緊急連絡はありません。
〒055-0107
北海道沙流郡平取町本町109番地2
TEL:01457-2-2709
FAX:01457-2-2849
令和8年度のオープンスクールスケジュールは下記リンクよりご確認ください。各回の申込等の詳細については、順次こちらに掲載していきます。
R8オープンスクールHP掲載年間スケジュール.pdf
学校案内2027を掲載しました。
北海道平取高等学校公式noteを開設し、情報発信をしています。