2年生の体育の授業で、異文化交流を目的として
日本の鬼ごっことニュージーランドの鬼ごっこをしました。
日本の鬼ごっこは、ニュージーランドの留学生にとって
とても新鮮だったようで「すごく面白かった!」と言っていました。
ニュージーランドの鬼ごっこは、ラクビーと少し似ていてボールは使わない
のですが、一方の陣地から、他方の陣地まで鬼に捕まらないように逃げる
ゲームです。
ゲームの最初から、全員が逃げられるのではなく、鬼が逃げられる人を決めます。
最初に逃げられる人の名字の頭文字を鬼が決めるのです。
(例えば、Tなら田中さんや高橋さん田村さんなど)
他の陣地まで、鬼に捕まらなかったら「BURU」と言います。
捕まった場合は、そこで動けなくて鬼になります。
生徒達が楽しみながら、異文化を理解している魅力的な授業でした。
真剣にゲームの説明を聞いて
たくさんの笑顔がありました!