2年生のコミュニケーション英語の授業でニュージーランドの
北部にあるムルパラ町のタフィウアウ校の生徒とSNSを使い
国際交流の授業をしました。
今回の主な内容は『自分の聞きたいことを考えて、英語でやり取りをする』です。
以下の内容は、生徒同士のやり取りの一部です。(日本語での表記)
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平取の生徒:「日本のアニメは好きですか?」
NZの生徒:「ナルトが好きです。」
平取の生徒:「おー!!!」
平取の生徒:「好きなキャラクターは誰ですか?」
NZの生徒:「イタチが好きです。」「好きなキャラクターは誰ですか?」
平取の生徒:「僕はボルトが好きです。」「ボルトは好きですか?」
NZの生徒:
手の甲を横に振るジェスチャーをして(まあまあかな)
平取の生徒:「おーーーーっ!笑」
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SNSは電話と違い「話す」ことだけではなく相手を「見る」ことができるので
日本ではあまり目にしない、ハンドジェスチャー(手の甲を横に振ること)
を見て、より異文化にふれることができた瞬間でした。
次回は、ニュージーランドの学校の生徒に平取町の特色の一つでもある、
アイヌ文化について、プレゼンテーションをします。今から楽しみです!
(異文化を分かち合うことが、大切だと考えています!)